TAKETOMI ISLAND · ONE DAY
白砂の道を抜けて、海へ。
竹富島で過ごす一日
朝、石垣港を出る。
赤瓦の集落を歩き、少し早めの昼をとり、
西桟橋から海へ。
予定を詰めるより、余白を残した方が似合う一日です。
ONE DAY PLAN
朝から夕方まで。
初めての竹富島を、急がずに。
このコースは、石垣島に滞在しながら竹富島へ日帰りする人を想定しています。 高速船で島へ渡り、集落・西桟橋・コンドイ浜・カイジ浜を巡って夕方までに石垣島へ。
時刻はあくまで目安。 その日の船、天候、店の営業状況に合わせて、 立ち止まる場所を一つ減らすくらいの余白を残しておきます。
4〜6時間ほど島で過ごす想定。
海まで巡るならレンタサイクルが便利。
全部を急いで回らないのがこのコースの前提。
島の代表的な風景を一日でつなぎます。
EDITOR'S VIEW
このコースの目的は、全部を回ることではなく、立ち止まれる一日をつくること。
竹富島では、予定どおりに進むことより、 気になった道で少し遠回りしたり、海の前で長く座ったりする時間を残したい。 一つ予定を外しても、旅が薄くなるわけではありません。 むしろ、その余白に竹富島らしさが残ります。
TODAY'S ROUTE
一日の流れ
CROSS THE SEA
朝の石垣港から、
海をひとつ越える。
一日の始まりは、離島ターミナルから。
ISHIGAKI PORT
石垣港から、竹富島へ。
ユーグレナ石垣港離島ターミナルから竹富島へ。 高速船でおよそ10〜15分。
日帰りなら、帰りの便を先に決めておく。 そうすると島で使える時間が見え、 一日の組み方がぐっと楽になります。
船の時刻や運航状況は利用日の公式情報を確認。 帰りに飛行機や予約がある日は、最終便ぎりぎりの計画を避けます。
WALK THE VILLAGE
赤瓦の家並みへ。
最初は少し、歩いてみる。
目的地より先に、島の空気を知る時間。
TAKETOMI VILLAGE
白砂の道を、
行き先を決めすぎずに歩く。
港から集落へ入り、赤瓦の屋根、サンゴ石の石垣、 白砂の道を眺めながらゆっくり歩きます。
ここでは「次はどこ」と急がない。 一本道を外れて少し遠回りするくらいが、 竹富島にはよく似合います。
海まで巡るなら、このあたりでレンタサイクルへ。 徒歩だけの日は、集落を中心に短く組み直しても十分です。
PAUSE FOR LUNCH
昼を少し早めに。
午後の余白を残しておく。
食べる時間も、旅を急がないための時間。
LUNCH & BREAK
混み始める前に、
島で昼をとる。
集落には八重山そばや沖縄料理を味わえる食事処、 カフェなどがあります。
行きたい店がある日は営業状況を確認しておく。 店を何軒も候補にするより、 「昼を少し早めに」とだけ決めておく方が、 午後の海に余裕を残せます。
昼食のあとに水牛車へ乗るなら、この時間帯に組み込むのも一案。 営業状況は利用日に確認してください。
TO THE SEA
集落を抜けて、
午後は海の方へ。
西桟橋から、コンドイ浜、カイジ浜へ。
WEST PIER → BEACH
西桟橋で足を止め、
そのまま海沿いへ。
西桟橋
海へまっすぐ伸びる桟橋。 ここでは写真を撮ったらすぐ次へ、ではなく、 海を眺める数分を残しておきます。
コンドイ浜
この日の中で、いちばん長く時間を取っていい場所。 泳ぐ日も、砂浜に座るだけの日も。
海に入る場合は天候と海況を優先し、 無理をしないこと。
カイジ浜
星砂で知られる浜へ。 潮の流れが速いため泳がず、 浜辺を歩いて過ごします。
砂は持ち帰らず、 島にあるものは島に残して帰ります。
BACK TO ISHIGAKI
もう一度、集落へ。
夕方になる前に港へ戻る。
最後まで急がないために、少し早めに帰路へ。
BACK TO THE PORT
集落に戻って、
最後のひと休み。
海から集落へ戻り、自転車を返す。 時間が残っていれば、 カフェやお土産店をのぞくくらいでちょうどいい。
竹富港へ戻ったら、その日の船で石垣島へ。 最終便ぎりぎりまで島に残るより、 少し余裕を持って港に着く方が一日の終わりも穏やかです。
ADJUST YOUR DAY
その日の竹富島に、
少し合わせてみる。
暑い日は、海を一つ減らす
真夏は移動だけでも体力を使います。 コンドイ浜を長くして、カイジ浜を外すくらいでも十分です。
雨なら、集落を中心に
自転車で海まで無理に巡らず、 集落散策やゆがふ館を中心に短く組み直します。
徒歩だけなら、欲張らない
港・集落・西桟橋あたりまでに絞ると、 歩くことそのものを楽しむ一日にできます。
BEFORE YOUR TRIP
行き方や所要時間を
もう少し詳しく知りたいなら。
フェリー、島内の移動、見どころ、 宿泊する場合の過ごし方まで、 竹富島の基本情報は特集記事にまとめています。
竹富島を旅するEND OF THE DAY
一日に何ヶ所回れたかより、
どこで少し長く立ち止まったか。
赤瓦の家並み。
白砂を踏む音。
西桟橋の先に広がる海。
竹富島から石垣島へ戻る船では、
そのくらいの旅の方が、きっとよく思い出せます。
そして次に来るときは、今回立ち止まれなかった場所ではなく、 もう一度同じ道をゆっくり歩きたくなるかもしれません。
※時刻は旅程の目安です。船便、交通、店舗、水牛車観光などは 天候や時期によって変わります。訪問前に各事業者・竹富町観光協会などの 最新情報をご確認ください。