いしがき、なび。

小浜島のサトウキビ畑の間を走る一本道

KOHAMA ISLAND

小浜島を旅する

一本道の先に、
八重山の海がひらく。

石垣島から船で約25〜30分。
サトウキビ畑の間を走り、丘の上から島々を眺める。
小浜島は、急いで名所を集めるより、 風景の中をゆっくり移動したくなる島です。

EXPLORE THE ISLAND
ISHIGAKI → KOHAMA YAEYAMA ISLAND JOURNEY

QUICK GUIDE

小浜島を旅する前に。

FROM ISHIGAKI 高速船で約25〜30分

石垣港離島ターミナルから小浜港へ。

MOVE 電動自転車・バイク・車

坂が多いため、普通の自転車より電動が楽。

DAY TRIP 日帰りもできる

島を一周せず、景色を絞って巡ると心地いい。

STAY 泊まると島の表情が変わる

夕方と夜、朝の静けさは宿泊ならでは。

EDITOR'S VIEW

小浜島は、目的地より、そのあいだの道が記憶に残る。

シュガーロードを走る時間、畑の向こうに海が見えた瞬間、 坂の途中で自転車を止めたこと。小浜島では、 名所へ着く前の景色まで旅になります。 だから予定を詰めすぎず、寄り道できる余白を残しておきたい島です。

CHAPTER 01 ABOUT THE ISLAND
小浜島のサトウキビ畑を通るシュガーロード

ABOUT

八重山の真ん中にある、
小さな島。

小浜島は、石垣島と西表島の間に浮かぶ島。 島の中央には標高99mの大岳があり、 晴れた日には周囲の八重山の島々を見渡せます。

集落には赤瓦の家が残り、 島の外側には海と畑が広がる。 大きな観光地を次々と巡るというより、 その間を結ぶ道そのものが旅になります。

FROM ISHIGAKI

石垣島から、
約25〜30分。

小浜島への旅は、 ユーグレナ石垣港離島ターミナルから始まります。

01 ISHIGAKI PORT 石垣港
02 HIGH-SPEED FERRY 高速船
03 KOHAMA PORT 小浜港
FERRY

船の時刻・運賃・便数は時期によって変わることがあります。 日帰りの場合は帰りの最終便まで含めて、当日の運航情報を確認してから出発を。

GETTING AROUND

平らに見えて、
意外と坂がある。

小浜島では、移動手段の選び方で一日の疲れ方が変わります。

E-BIKE

電動自転車

自分のペースで島を巡りたい人に。 坂が多いので、普通の自転車より電動タイプが使いやすい。

SCOOTER / CAR

バイク・レンタカー

細崎など島の端まで巡るなら便利。 暑い時期や体力を抑えたい旅にも向いています。

TOUR BUS

観光バス

港発着の観光バスもあります。 レンタルを使わず、主要な景色を効率よく見る選択肢。

RESERVATION

レンタル車両や観光バスは台数に限りがあります。 繁忙期は事前に予約しておく方が安心です。

LANDSCAPE

一本道と、
島を見渡す丘。

小浜島を象徴するのは、 名所そのものより、名所へ向かう途中の景色かもしれません。

小浜島のシュガーロード

SUGAR ROAD

シュガーロード

サトウキビ畑の中をまっすぐ伸びる道。 空と緑の間を走る時間そのものが、小浜島の旅になります。

大岳から望む小浜島の畑と海

UFUDAKI

大岳

島の中央にある標高99mの丘。 山頂からは360度の景色が広がります。

小浜島の道とサトウキビ畑の風景

NISHI-UFUDAKI

西大岳

大岳とは少し違う角度から島を見渡す場所。 夕方の景色にもよく合います。

VILLAGE

集落には、
島の日常が残っている。

小浜島の集落には、赤瓦の家や石垣、 昔ながらの島の暮らしを感じる風景が残っています。

NHK連続テレビ小説のロケ地として知られる 「こはぐら荘(大盛家住宅)」も集落の中にあります。 現在も私有地のため、見学は外から静かに。

観光地として切り取るのではなく、 人が暮らしている場所を通らせてもらう。 その距離感を忘れずに歩きたい場所です。

赤瓦の家と石垣が残る小浜島の集落

SEA & COAST

島の端まで行くと、
海の向こうに西表島。

小浜島の細崎周辺に広がる海

KUBAZAKI

細崎へ。

島の西側、細崎まで行くと、 海の向こうに西表島や由布島が見えます。 海人公園のマンタを模した展望台も、このエリアの目印です。

近くの海は流れが速い場所もあるため、 景色を眺める場所として訪れるのが安心。 海に入る場合は、その日の状況を優先してください。

小浜島のトゥマール浜

TUMARU BEACH

港の近くで、最後に海を見る。

小浜港から近いトゥマール浜は、 日帰り旅の最後にも立ち寄りやすい場所。

島をぐるりと巡ったあと、 帰りの船までの時間を浜辺で過ごす。 それだけで、一日の終わり方が少し変わります。

HOW LONG?

小浜島は、
何日あればいい?

HALF DAY 半日

港周辺と大岳、シュガーロードなど、 見る場所をかなり絞る旅。

ONE DAY 日帰り

島の主要な景色を巡りながら、 昼食や海辺の時間も取れる。

ONE NIGHT 1泊

夕景・星空・朝の散歩まで。 小浜島らしい静けさを感じるなら宿泊もいい。

TRAVEL NOTES

旅の前に、
知っておきたいこと。

01

帰りの船を先に確認

日帰りでは帰りの便が旅の基準。 当日の運航情報まで確認して動きます。

02

レンタルは予約しておく

車両には限りがあります。 島に着いてから探すより事前予約が安心。

03

集落では静かに

住宅や私有地も多い場所。 道から外れず、暮らしを邪魔しない距離で。

04

暑さと坂を甘く見ない

日差しの強い日は移動だけでも体力を使います。 無理のない移動手段を選びます。

FAQ

小浜島の旅でよくある疑問。

Q. 石垣島から小浜島まで何分くらい?

高速船で約25〜30分が目安です。 便や海況によって変わるため、当日の案内を確認してください。

Q. 小浜島は日帰りでも楽しめる?

日帰りでも楽しめます。 ただし島全体を急いで回るより、大岳・集落・海などテーマを絞る方が小浜島らしい旅になります。

Q. 自転車で一周できる?

自転車でも巡れますが、島には坂があります。 電動自転車を選ぶと移動しやすく、暑い時期は特に負担を抑えられます。

Q. 小浜島は泊まる価値がある?

あります。 日帰り客が帰った後の夕方や夜、朝の静けさまで含めて過ごせるのが宿泊の良さです。

END OF THE JOURNEY

何を見たかより、
どんな道を走ったか。

サトウキビ畑の間を抜けて、
丘の上から島々を見る。

集落を歩き、
島の端で海を眺める。

小浜島には、 目的地と目的地のあいだにも、 旅の時間があります。

帰ってから思い出すのが、名前のある名所ではなく一本の道だったなら。 次は違う季節の風の中を、もう一度走ってみたくなるはずです。

※船便・運賃・レンタル・観光バス・店舗の営業・海況などは、 時期や天候によって変わる場合があります。 訪問前に船会社、竹富町観光協会、各事業者の最新情報をご確認ください。